大野接骨院・くすりの大野

一般情報

埼玉県上尾市（さいたま市と隣接）に昭和63年1月17日に開院した。
特色として、総合病院や外科の永年勤務での豊富な知識を備えている。

整復学理論のもと徒手整復療法（非観血療法）の観血療法へのオ－バ－ラップを含め、東洋医学の鍼灸理論を根幹におき、その限界に挑戦する方法を日々求めている。西洋医学とくに診療放射線技師として医学にかかわり放射線診断、核医学診断・放射線治療学から各診療科に至るまで幅広く学びつつ更に柔道整復師として特に外科、整形外科学を臨床と照らしながらより深く検証し応用臨床として研究に専念した。観血療法しか方法のなかった傷病を装具、スプリント、徒手整復手技あるいは鍼灸術などの応用をもちい非観血療法(保存的治療）で快癒させ創意工夫の理念のもと、地域医療に貢献している。

スポ－ツ障害や日常生活障害の予防にも視点を置きバイオメカニクスの考えを取り入れアスレチックリハビリ、足と靴の研究にも余念がない。我が国にはまだ数少ないバチェラ－シュ－フィッタ－としても日々患者やスポ－ツ愛好家を指導している。最近では脳科学的見地より傷病と障害の関係に関心をもち研究を始めた。ミクロから遺伝子学そして人間としての尊厳を最大限に尊重する理念のもと日々の診療活動に専念している。