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一般情報

イタリア人デザイナー、ガブリエール氏が、京都を歩いて感銘した、古都の風情と自然の移ろいを五感で感じて、その魅力「京都の原風景」を切り取り集めて、「悠久の歴史、その時間の移ろいの中に感じる新しさ」をテーマに作りました。

使う人の"文化と習慣を包み込む"と謂うバッグの本質と、その機能にこだわりながら、京都の原風景に溶け込み、馴染む事。
そして、日々使うことで更に愛着が増してくる。そんなバッグをイタリアのアルテと素材で仕上げました。

京都の寒暖差が生み出した自然の芸術作品が。紅葉の赤、欧米でも良く見られるカエデ科の葉も、緑から黄色に色付き、秋の到来を告げます。

ただ、イタリア人をして、感銘させたのは、真っ赤ともいえる、イタリアン・ロッソ（赤色系のグラデーション」まさに京都で感銘した自然の芸術作品だと、大絶賛です。

古都京都を彩る、悠久の大自然の色合いをイタリアはトスカーナ地方に伝わる伝統製法の、植物渋タンニン鞣しのヌメ革で、深みを持った色で表現しました。